「家具を修復する!」第3回
2008年03月


いよいよ家具修復のクラスがはじまります。
みなさまのご参加、お待ちしております!

さて、今回のレポートでは野口さんのブックケースをご紹介します。
野口さんも昨年の修復クラスに参加されました。
アンティーク家具の修復では、実用に耐えうる機能を満たすことに加えて、素材・雰囲気を生かした塗装仕上げがとても大切です。
野口さんからは、塗装の仕上がりを左右する下地づくりについて教えていただきましょう。

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■野口晴代さん■
「アンティーク家具修復」(2007年6月-12月)参加
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修復作業中「マホガニーブックケース」 イギリス製 1930年頃

-塗装前の下地づくりとは、どんな作業をするのか教えてください。
野口さん「剥離剤を塗って棚扉の表面塗装を落としているところです」
野口さん「しばらく放置すると塗装が浮いてくるのでヘラのような道具を使って剥がしていきます。」
野口さん「塗装が剥がれた状態」
野口さん「さらにサンドペーパーをかけた状態です。 このように手間をかけて丁寧に塗装を剥離することで塗装で仕上がりの良さが違ってくるそうです。」
野口さん「棚全体にも同様の作業を行いました。 この次はいよいよ塗装の行程です。」



-美しい塗装の仕上がりのためには、ていねいな作業が欠かせないのですね。野口さんありがとうございました!