「家具を修復する!」第1回
2008年02月


いよいよ家具修復のクラスがはじまります。
講師は、イギリス家具修復の国家資格をもつ蜷川浩史さん。
それぞれの家具の素材や年代、工法を見極め、適切な修復方法を指導してくれる、プティ・セナクルならではのクラスです。

今回は、昨年のクラスにご参加いただいた、斉藤さんの修復完成品をご紹介します。
みなさん、お気づきでしょうか?
このスタンド、斉藤さんが2006年に修学旅行に参加し、イギリスのアンティークショップを訪れた際、一目ぼれしてして購入したものなんです。(→2006年の修学旅行(イギリス)のようすはこちら
あのケーキスタンドが、こんなにしっとり艶やかに仕上りました。(下の写真)
斉藤さんのコメントもあわせてごらんくださいね。

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修復完成品「オーク材ケーキスタンド」 イギリス製 1930年頃

イギリスのショップにて(修復前)



脚の補強箇所(修復作業中)











■斉藤詩生美さん
「アンティーク家具修復」(2007年6月-12月)参加
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-修復した家具について教えてください。

斉藤さん「2006年の修学旅行でひとめぼれして購入したケーキスタンドを修復しました。(修学旅行参加者の特権で、(株)オルタネイティブのコンテナで運んでもらいました)輸送中に脚が折れてしまって悲しい状態での再会でしたが、先生の臨機応変なアイデアですてきに仕上がりました!」


-どんな作業をしたのですか?

斉藤さん「ネジ、ダボでは安定しなかったので、"耳"でしっかり固定です。ステインで色を入れてニス塗り。これが思ったよりむずかしかった。ニスだれしないように、均一に・・・と注意したけれど、しっかりニスだれしてしまいました。最後はワックスがけ。けっこう力が必要です。」


-完成したご感想は?

斉藤さん「できあがりは、、、『あれ?ちょっとゆがんでるかな?』というかんじですが、そこがたまらなく愛おしいです。」


-いろいろと使い方のアイディアが膨らみそうな、素敵なスタンドに仕上がりましたね。斉藤さん、どうもありがとうございました!


(第2回へ続く)