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TEL 03-3439-2044
FFAIRE UN PLAN DE VOYAGE
創作旅行>修学旅行「2006年・イギリス」

2006年はイギリスへの修学旅行を行いました。
家具クラス講師・蜷川先生とご一緒にロンドン、ハロゲート、ヨークと巡る、イギリスのアンティークと出会う旅です。



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下記は、ご参加いただいた生徒さんによる、今回の修学旅行のレポートです。
ガイドブックには載っていない、イギリスの旅に役立つ情報やたくさんの写真を丁寧にまとめてくれました。





「石澤季里アンティーク・エデュケーション 英国修学旅行 (2006.9.3〜9.8 5泊7日)」

アンティーク・エデュケーション初、"家具"の修学旅行! 5月から講座を受講し始めたばかりで、参加させていただきました。
蜷川先生、季里さん、生徒2人という、なんとも贅沢で、いたれりつくせりの旅となりました。
せっかくだからと、パリに前泊、ロンドン延泊した10泊12日の記録です。


※Flight Schedule
09/01(Fri)    Tokyo/Paris    AF279   10:30/16:10
09/03(Sun)  Paris/London  AF1970  16:00/16:10
09/11(Mon)  London/Paris  AF1171  09:15/11:25
                 Paris/Tokyo    AF276   13:15/07:55 +1

2006.9.1(金)Tokyo→Paris

5時起床。 5:56 元住吉発の電車。京成特急で成田第一ターミナルへ。前日に荷物を送ってあったので楽チン。
第1ターミナルはひさしぶり。新しくなったと期待してたら、南ウイングだけだった。利用したのは北ウイングだったので、古くさいまま。
チェックイン。早かったせいか、ビジネスすぐうしろの通路側がとれた。
(ほかは2・4・2だけど2・3・2の"3"の通路側だった。席を立つ、立たれるの気遣いなしで快適♪)
空港がらがら。出国審査なんて数人しかいない、広くて床体操でもしちゃうかってくらい。
荷物検査もいつもと変わらずで、イギリステロ未遂の影響はまったく感じなかった。
実家に「行ってきます」のTel。ドトールで朝食中、野口さんから「事故で渋滞発生、遅れちゃう」との連絡。同じエールフランス利用だけど、
野口さんのフライトは第2ターミナル発。何度か連絡とりあって、無事間に合ったことを確認、よかった。
事故の影響で出発が1時間20分くらい遅れた。

パリ 16:55着。
成田と同じくテロの影響なし。パスポートチェックも荷物検査もスムーズであっという間。
"Gare"の文字のほうへ向かう。パリ市内までEur8.10。電車は危険とも聞いていたけど、まったくそんな感じはなかった。
1時間くらいでDenfert Rochereau到着。小さい駅でわかりやすく、すぐ外に出られた。
ホテルまではちょっと迷ったけど、19:00ごろ、無事チェックイン。 Tipi Hotel。Rue Daguerreのけっこう奥。
ネットの写真はうまく撮ってるわ。ま、安いんだから、こんなもんだな。Rue Daguerreは活気があって楽しい道。
19:30ごろ、季里さんに電話通じて、到着のご報告。外へ出て薬局でかゆみ止め購入。こっちのは効くかしら!?
季里さんより、明日の待合せについて連絡いただく。
12:15 Richelieu Drouot駅(去年泊まったところだ〜)出てすぐの"Pomme de Pain"前で会いましょう。

 



初の写真はDenfert Rochereau Metro駅。
  アール・ヌーヴォーの入口です。






Carnet(Eur10.90)を買って、パリに来たらはずせない "Avenue Montaigne"へ。
ディートリッヒの最後の家あたりをうろうろ。2年連続で来られるとは、うれしいなあ。
日が落ちてエッフェル塔もきれい。シャンゼリゼを少しぶらぶらして戻った。
駅そばのMonoprixで水、サンドイッチ、サラダなど購入。水は間違ってガス入り買っちゃった。
ホテルでドライヤー借りた。が、コンセントが見当たらず、、、TVのをひっこぬくしかなかった。



2006.9.2(土) Paris

8:20ごろホテル出発。"Hotel du Nord"目指して、MetroでJacques Bonsergent駅へ。
さあ、迷いまくりの1日の始まりぃ。あ、この日だけじゃなかった、迷ったのは・・・。
駅を出てまず反対に行っちゃったけど、着きました。
http://www.hoteldunord.org/
想像してた以上に小さい。現在はレストランで、夜のみ営業らしい。
季里さんいわく、雰囲気があるし、おいしいとのこと。いちど行ってみたいな。
はりきって来たけど、実は映画はまだ観たことないのだ。
サンマルタン運河を少し歩いてGare de l'Estへ。Metroの駅がみつからず駅の中をぐるぐる。
Etienne Marcel駅へ。Passage Gran Cerfまで迷って迷ってやっと到着。
ところがー、店は閉まってた。ELLEには8:30オープンって書いてあったのに。
Etienne Marcel駅までまた迷ってなんとか戻り、次は北マレに行こうと、Filles du Calvaire駅へ向かう。
早いので開いてるお店はほとんどなし。ELLEに載ってたお店、ひとつはあったけど、行きたかったほうのはみつからず。
道は合ってると思うので、ELLEの情報間違いだと思うなあ。
迷いながらマレへ。St.Paulあたりをぶらぶら。もう迷うのにも慣れたし、店が開いてきたので、気の向くまま歩いた。
ピカソ美術館、たぶん去年行ったFragnardの前も通った。そろそろ待合せ場所に向かわないとってことで、
どこでもいいのでMetro駅を探す。おばあさんがHotel de Villeが近いと教えてくれた。
言われた(感じた)とおりに歩いたつもりだったけど、着いたのはRambuteau。ま、いいや。

Richelieu Drouot駅着。季里さんに無事会えた!
競売所へ行ったが、夏休みでClosed。売るひとは会員(定員あり)になる必要があるけれど、買うのは自由で
誰でも"落とせる"そうだ。ここで購入したものを売るお店もあるので、いいのが見つかって買えたらラッキーってことです。
Pomme de Painでランチ。チキンサンドイッチ、ヨーグルト、オレンジジュースのセットで、Eur7.20。

Marcel Sembat駅へ。昔、ルノーの職人たちが移り住み、小さい集合住宅がたくさんできて、街になったのだそう。
「Musee des Annees 30 (30年代美術館)」に到着。
http://www.annees30.com/
マシンの故障?でチケット買わずに入れてもらえた。コンセプトがはっきりしていて興味深い。やっぱり、家具コーナーが気に入った。
小ぶりで美しいライン、メタルを使ったもの、いやみのない細工、やっぱりフランスはおしゃれです。
季里さん発疹?のため、薬局へ。ニュクスが安かったので、化粧水(Eur10.90)、ゴマージュ(Eur15.90)購入。
MonoprixでVolvic Eur0.36 (昨日は高かった・・・。サンドイッチそばの水は高いんだって。)

Palais Royal Musee du Louvre駅へ。ここで野口さんと待合せ。
待ってる間にLouvreのピラミッドをちらり拝見。ひとがいっぱいすぎて、ピラミッドもふーんってかんじで、すぐ戻った。
アンティークアーケードへ。B1Fのジュエリーを中心にみた。季里さんの説明と間近でみせてもらったおかげで、アンティークジュエリー
のイメージが変わった。ゴテゴテしたものばかりじゃないんです。特に、動きにあわせて揺れるブローチが繊細で、印象に残った。
季里さんご購入のブルートパーズの指輪。とってもすてき。気に入ったものをいつかほしいと思った。
いったん季里さんと別れて、野口さんとふたりでコレット(あまりのひとの多さに疲れてすぐ出た)、その後サンジェルマンへ。
ここでもELLEに載ってたお店がみつからず・・・。ELLEはだめだなと結論。
季里さん宅訪問時の手土産に赤ワインを購入。スタバでフランボワーズ Eur4.20。ちょっと休んでお化粧直し。

Oberkampfへ。
季里さんちは駅から近く、迷わずに行けました。(あ、5Fに着いて、最初反対のお宅をピンポンしちゃった。ごめんなさい。)
すてきなおうち。12年前にご購入、今は倍くらいに値上がりしてるとか。
季里さんのお友達といっしょにディナー。

※ナタリー : アーティスト。パリに2軒おうちがあるのに、1年の半分はブラジル、サンパウロですごすそうだ。
              旅が大好きでいろんなところに行ってる。夏が大好き、湿気もOK。日本の夏もだいじょうぶだって。
※クロード&クレール : ふたりでジュエリーの仕事をしてる。クレールの「なぜ楽しくしようとしないの?」のひと言に刺激を受けた。
              かれこれ7年いる会社がぜんぜん楽しくないと言ったわたしへの言葉。

季里さんお料理上手。
 プチパンケーキ、タラモソース、あんきも
 こんにゃく・ハム・アボカド・ワカメ・マッシュルームのサラダ
 レモンとサフランを練りこんだパスタ、さんしょうがきいてておいしい
 洋なしのムース
シャンパン2本あけちゃいました。
次に、ナタリーが持ってきてくれたサンテミリオンの赤ワイン。で、ふたりで持って行った赤もあけちゃった。
特にクロードが気に入って、いっぱい飲んでくれた。白いちじくをおみやげにいただいた。
遅くなったので、クロードの車で送っていただいた。野口さんが降りたあと、ついうとうと眠ってしまって、悪いことしてしまった。
シャンプーする気力もなく、メイクオフしておやすみなさい。あー、すっかり忘れてた・・・。みんなで写真撮りたかったな。



2006.9.3(日) Paris→London

シャワー、パッキングして、8:40ごろチェックアウト。Eur116.00 (カード)
スーツケースを預かってもらって、Gaite駅方面へ。こっちのほうが多少近いかも。モンパルナスまで歩いてみた。
大きい駅。確実に迷うなと思った。ラ・ロトンドはみつけられないので、あきらめてRennes駅へ向かう。
9:30に野口さんと待合せだったが、チェックアウトに手間どったと連絡あり、ひとりでマルシェ見学。




  1本道に所狭しとお店がならんでる。
  日本人観光客もけっこう見かけます。大きなかごを持って
  たっぷり買出しする夫婦。なぜかむずかしい顔してるだんな
  さんが多いような。。。気のせい!?


パン(Eur1.40)買って食べてるところで季里さん、少しして野口さんと合流。ラベンダーのせっけん Eur5.00(2コで)購入。
次にPorte de Vanvesへ。すごくみやすいのみの市。なにも買えなかったけど、季里さんがいろいろ教えてくれて、
みてるだけでも楽しい。たださら〜っとみるのと違って、使い方や歴史的な背景を聞くと、興味が広がります。
買いつけらしきひともいた。ユーロ高くて大変だろうなあ。。
季里さんいわく、「日本のアンティーク屋さんたちに足りないもの、それは自分たちでMovementをつくろうとしていないこと」
時代、世間で流行してるものに"のる"のではなく、発信していってほしいそうだ。
ランチはVanves駅そばのアメリカンなかんじのレストラン。とにかく量が多くて、あまりおいしくなかった。Eur12.50。

ひと足お先にホテルに戻り、スーツケースピックアップしてDenfert Rochereau駅へ。今度パリに来るときも、ホテルはこの駅周辺
がいいって思った。気に入りました。季里さんすすめていただいてありがとうございました。
14:12ごろの電車。行きより止まる駅が多かったけど、なぜか45分で到着。
Eチケットでチェックイン。でも荷物預けるために並ばされる・・・。意味ないじゃん。パスポートコントロールもすごい並んでて、
この時点で15:35。ロンドン行きはちょっときびしい荷物・身体チェック。と言っても、靴ぬぐくらいでたいしたことなし。
いそがされてバスに乗ったのが15:55。当然フライトは遅れました。30分ちょっとかな。
ロンドン着。荷物がなかなか出てこなかった。イミグレーションはあいかわらずかんじ悪い。
会社員だけじゃだめで、どんな業種の会社か言えだとか、うるさいね。
Exchangeは、£1=245円、高すぎ!いくらなんでも245円よりは安いだろうと、新生銀行キャッシュカードにした。£150両替。
Piccadilly Line £4。途中止まって向かいのホームの電車に乗換え。せっかく座ってたのにぃ。

Russel Square駅からホテルはほんとすぐ! 19:00ごろ、President Hotelチェックイン。1泊£67(カード)
http://www.imperialhotels.co.uk/presi.htm
ここはその昔、ビートルズも泊まったそうです。
ロンドンにしてはめずらしく部屋が広い。ドライヤーとアダプタを借りた。
デポジィットあわせて£10 (ほんとはドライヤ£10、アダプタ£2らしい)
近くのお店で、水、バナナ、サンドイッチ、ガム購入。全部で£3.53。
21:00 野口さんとロビー集合。季里さんはまだ到着していない。野口さんが蜷川先生にTelして、状況報告してくれた。
21:35ごろ、季里さん到着。ほっ。
Pop star人気投票みたいなTV番組をやってた。決勝は、Queen対エルビス・プレスリーで、プレスリーの優勝。
途中、Queenがビートルズに勝ったのにはおどろいた。Duran Duranもなかなか強かったけど、プレスリーに負けた。



2006.9.4(月) London→Harrogate

6:30ロビー集合。各自チェックアウト。スーツケース預けた(£1.95??)
タクシーでSt.Pancras駅へ(チップ込み£6)。Derbyまでのチケット£57(カード)。
朝食は駅の中で。カフェラテとホットクロワッサン(チーズ& トマト) £4.30
カフェラテ、Smallなのに、日本のLargeサイズ・・・。全部はとても飲めない。
7:25発の電車でDerbyへ。



  この電車に乗りました。
  駅のホームって、旅を感じさせます。




  季里さんは2007年春に出版される本の校正。


9:09Derby着。 蜷川先生に会えましたー! Paul Clarkeさん、はじめまして。日本人の名前に不慣れなPaulさんのために、
Kiri --> Kate, Haruyo --> Helen, Shiomi --> Sharon ってことになりました。ここからは車での移動です。楽チン。
高速サービスエリアでトイレ休憩をはさみ、Hull地方Barton on Humberにある"Elegance Antiques"へ到着。





  オーナのマーク・デイビーさん。
  仕事の手を止めて、心よく写真を撮らせてくださいました。



  蜷川先生、買いつけ開始。
  はやい、はやい、とにかくはやい!どんどん決めて、メジャー
  ではかって、写真撮って、「買い」のシールを貼っていく。



  中はこんなかんじ。
  めちゃめちゃ汚いと聞いて覚悟ができていたせいか、
  「この程度か」ってくらいでした。



ケーキスタンドにひとめぼれ。
家具はみるだけ、買う気はまったくなかったのに即購入決定しちゃった。£75。お金が足りず、Paulさんに£5お借りしました。





  折りたたんだところ。広げると置き場が5か所。1940年代オーク。
  脚が少しガタつくのを直すくらいでOKとのこと。



  季里さんご購入、フリップトップの背の低いテーブル。
  東京の家で使うことに決めて、いっしょに蜷川先生のコンテナ行き。



"YORK DESIGNER OUTLET"へ。月曜日なのにけっこう混んでた。
http://www.yorkdesigneroutlet.com/consumer.asp
フードコートでランチ。Fish&Chips。15:00までフリータイム!各自ショッピングを楽しみました。
PENHALLINGON'Sでバラのトワレ購入 £20 (ふつうに買ったら£50-55だって)。ほかには「これだ」ってものはみつからず。
BURBURRYのコートは試着だけ(笑) 野口さんはご購入。似合ってました!
両替£100。キャッシュディスペンサーは便利だけど、ついつい使いすぎてしまいそう・・・

Tomlinson Antiquesへ。
http://www.antique-furniture.co.uk/index.html
 



  入る前に1枚。ノリノリのふたり。
 

 

  ここでも蜷川先生買いつけ。
  Elegance Antiquesにくらべるとずいぶんきれい、広い、
  一般のひとでも入れるそうだ。



そして、、、そう、ほれこんでしまったのです。Kidney shape desk。




  1840年代ウォルナット。オリジナル。£425。


蜷川先生いわく、「コンディション悪いので修復にコスト・時間がかかる。なので商売にはならないねぇ。」「修復はたいへん。根性あるか?」 
うーーーん、修復はもちろん、あのせまい部屋のどこに置くんじゃい。でも将来お店なんか持っちゃったりして、この机があったらすてき・・・
などと、ほとんど妄想の世界。。「現実を考えなくちゃ。買えるわけないじゃん。」と思って離れたけれど、どうしても気になる。
みなさんを待たせて、ひとりまた行く。遠くからみる。すわってみる。さわってみる。
蜷川先生が笑いながらやってきた。来年の修復の授業でやってもいいし、やる気あるなら教えてくれると。
う、、、やさしいです。決めた。「ほしい!」 
さあ、ネットでみて先にほしいと申し込んでいたイタリア人に、オーナのバリーさんが電話してくれました。
結果は、、、残念。どうしてもほしいんですって。バリーさんは、譲ってもらえるように、高い値段を言ってくれたそう。ありがとうございます。
気がぬけてしまいましたぁ。。。ほんとに真剣に考えて考えて、こんなに考えたのってひさしぶり!?
「アンティークは出会いだね。オトコといっしょ。」だって。うん、そのとおりかも。あー、涙出そうでした。。
蜷川先生も季里さんも、Kidney shape deskは初めてみたそうです。めずらしいものだったのだ。それにしてもなんであんなに
惹かれたんだろう。机なんて必要ないし、ほしいとも思ってなかったのに。

kidney shape deskのこと、蜷川先生とPaulさんにからかわれながら、Harrogateへ。
このからかいは旅の終わりまで続くのであった・・・。
Harrogate。Georgian Town。おじいさん・おばあさんが多い街。若者は都会に出て行ってしまうのだって。日本と同じですね。
宿泊はWhite Hart Hotel。
http://www.whitehart.net/
Flower Showで混んでいて部屋数足りず、ここだけは野口さんとTwin。

1時間くらいかな、徒歩で市内観光。アガサ・クリスティーが失踪事件中にしのんで宿泊していたというOld Swan Hotel内にある、
"Library Restaurant"でDinnerの予約取れました!ホテルに戻り、着替えてロビーで待合せ。遅刻しました、ごめんなさい。
19:30ごろ、Old Swan Hotelへ。
http://www.macdonaldhotels.co.uk/oldswan/
食前酒に白ワインをBarでいただいて、20:00ごろ、レストランへ移動。
トマトとペルノーのスープ、Sea Bream(鯛)のグリル、ティラミス。
野口さん以外はみんなのんべえ、ワインを白2本、赤1本あけちゃいました。




 いっぱい食べて飲んで気持ちよくなったところ。


ホテルに戻り、蜷川先生はお部屋に直行。残り4人はBarへ。季里さんにBenedictineをごちそうしていただきました。
薬草のお酒。好みです。Chartreuseもおいしいって。やっぱり甘いものよりお酒だわ。



2006.9.5(火) Harrogate→York

8:00朝食。待合せが8:00か8:30かわからなくなってしまったので、早めの8:00に行った。昨日のDinnerでちょこっといただいた
血のソーセージがあったけど、朝からはきついのでやめておいた。野口さんとひと足早く部屋に戻って準備。
9:15ロビー集合してチェックアウト。荷物は車に。ちょっぴり雨降りだったけど、そのうちやんだ。小物屋さんへ。




   この建物の2Fに小さいお店がいっぱいです。


聞いていたとおり、おばあさんばかり(笑)。生活のために働いてるわけじゃないそうなので、なんとも余裕が感じられる。
コスチュームジュエリーのイヤリング購入 £15。コスチュームジュエリーはほんものの石じゃないから安いんだって。
華やかなのでちょっとはおしゃれしたときにつけようと思う。季里さんにすすめていただいたおかげで買えました。
自分だけでみてたら買えなかったな。白一色より色がいくつかあるほうが、服にあわせやすいそうだ。
蜷川先生が買いつけ中、ほかのアンティークセンターにも行った。ジュエリーに目がいっちゃうねぇ。
 
Betty'sでランチ。
http://www.bettys.co.uk/  
お昼どきとは言え、混んでました。蜷川先生とPaulさんが並んで席をとってくれました。
アフタヌーンティーを注文。わかってはいたけれど量が多すぎた。デザートは食べられず、、、残してしまってごめんなさい。
スコーンがおいしかった。おみやげに紅茶、ショートブレッド、ビスケット、チョコ購入。全部で£15.40。
トイレが広くて、すごくきれいです。

修学旅行のメインその1、Chippendaleがいっぱいの"Harewood House"へ。
http://www.harewood.org/
敷地に入っても公園みたいに芝生が広がり、"House"の気配なし。広ーい。
TVの撮影がおこなわれてた。蜷川先生、有名な役者さんに会えて喜んでました。
 



  エリザベス女王のいとこのおうちだそうです。
  住む世界が違います。建物の中は写真撮影禁止。
  パンフレット £3.50


蜷川先生の説明を聞きながら、いっしょうけんめいみた。入ってすぐ、Robert Adamのいす。ここHarewoodにしかないそうです。
授業でお話されてたキューバマホガニーのドア。ほんとにすごく厚みがある、なのに反っていない。小さめのドアノブが上品。
前も横も波うってるチェスト。ブロックにした木を積み上げてカーブをつくりveneerをはる。(無垢板をけずるとものすごい厚みが必要なため)
Neo-Classical、Regency、Rococo、Chinese、いろんなスタイルが、家具、天井、壁にみられる。
トイレが水洗、しかもマホガニーが使われていてびっくり。ちなみに床はモザイク。
各部屋のだんろ横にベルみたいなものがあった。丸くて取っ手をぐっと下に回すようにおろすと思われる。
なんと、これ、召使い部屋につながる呼び鈴。最後に召使い部屋に行ったら、どの部屋で呼んでるのかわかるようになっていた。
豪華なおうちとは対照的な薄暗い地下で、すぐ行けるように待機している図を想像してしまった。
そんな召使いになれる茶のワンピースと白ぼうしスタイルで記念撮影もできます。



 外に出てフランス式庭園をおさんぽ。気持ちいい♪


Yorkへ。宿泊はRamada Encore。17:00すぎにチェックイン。
www.ramadaencoreyork.co.uk 
最初部屋が足りなかったけれど、蜷川先生が交渉してくれて、4部屋Get。野口さんとわたしはTwin sole use。ラッキー。
ここでPaulさんとはお別れです。ありがとうございました!
19:00ロビーで待合せ。ホテルすぐそばのインド料理"Akash"へ。
Pakora、Bhaji、タンドリチキン、カレー4種(チキン、チキン+ほうれんそう、野菜、海老)シェリーと白ワイン。ごちそうさまでした。



2006.9.6(水) York→Lodon

8:45朝食。 9:30ロビー集合してチェックアウト。荷物はホテルに預けて、York市内観光(徒歩)
まずYork Minsterへ。イギリスで2番目に大きいそうだ。写真うまく撮れない・・・
ゴシックのいす。形はくずれて家具としてはあまり価値はないが、文化的な価値は高いとのこと。



  いすにすわる季里さん。写真下手ですみません・・・。


英国国教会はヘンリ8世がつくった。カトリックと信仰・儀式などは変わらないけれど、カトリックからみると異端。たくさんの奥さんをもちたい
彼にとって都合のいいように教義を変えたそうだ。中世ヨーロッパは教会が基盤。家具も教会建築から取り入れた技法がある。

※メイソンズマイトロ : 額縁のようにみせる技法。石の角を45度に切ってつなげられなかったので、角にはななめに切りこみを入れ、
                        実際には縦の縁を一箇所切ってつなげた。家具もこの技法をマネした(1400〜1550年ごろ)。
                        その後技術が発達し、切りこみを入れずにつくりあげることが可能になった。よって、時代特定の手がかりのひとつ
                        となる。なんで写真撮らなかったんだ!(自分につっこみ)
※メイソン : 石工師集団。ゴシック建築のドゥオモがどこに行っても似てるのは、メイソンなど建設者たちが各地をまわったため。
              ちなみにゴシック建築はドイツが基本と言われている。

偶然みつけたAntique Centreに入ってみました。
家具、銀製品、ジュエリー、雑貨、和ものまでいろいろあった。


  ※パピエマーシュ
  Vitorianにつくられた。木ではなく"紙"でつくられている。
  写真ではちょっと光ってしまったが、おぼんとTea Caddy。
  紙とは言え、とてもがんじょうだが、軽いので手にするとわかる。
  Victorianはいろんな素材を使用した時代だった。



蜷川先生がランチ案を考えてくれました。 "ホガス"というYorkの肉のサンドイッチを買ってどこかで食べる、あとはレストラン何軒か。
で、ちょっとこじゃれた女性好みのレストランに決定。外で食べていたら雨が降ってきたので中へ避難。少ししてやんだのでよかった。
食べたものはみんなばらばら。わたしはYorkshireブルーチーズのサラダをいただきました。
早めに食べ終えて、季里さんとひと足お先に、ランチ場所選び中にみつけた近くのVintage Clothes Shop"PRIESTLEYS"へ。 
すぐ蜷川先生と野口さんも合流。1940年代のスーツ買っちゃいました。£150。ジャケットのうしろが気に入った。
スカートはギリギリなので、お直し必要だな。少しローライズにしたいし。みなさんそれぞれ1点ずつご購入。

修学旅行のメインその2、"Fairfax House"へ。
http://www.fairfaxhouse.co.uk/

   



  商人が所有していたそうです。
  Harewoodよりずっとこじんまり、生活感も感じられる。


ここも写真撮影禁止。
せめてみたものを忘れないように、ガイドブック(£4.50)と展示家具などのコレクションブック(£14.95)購入。
ChippendaleとChippendale Jr.の家具たち。修復したほうがよいのでは?と思うものもあった。各部屋におばさま(おばあさま)が
いらっしゃって、質問に答えてくれる。紀子さんに男子ご誕生をニュースでみたらしく、「おめでとう」を言う方も。

Castle Museumは閉館時間がせまっていて、今からでは半分もみられないと言われ断念。
中世の街並み"Shamble"をもういちど歩く。



  「中世へタイムスリップ」気分にはなれないくらい、観光客がいっぱい。
  Yorkは観光の街なんですね。Harrogateほどではないが、年齢層は高いです。



  テューダー朝の建築も街にあふれてる。
  ゆがんでくずれそうな建物も。。


ホガスは残念ながら食べられず、、、あきらめてホテルに戻る。荷物をピックアップしてタクシーで駅へ。
17:20発King's Cross行き。£71。高いです・・・。出発は少し遅れたけれど、途中止まる駅が少なく、2時間ほどで到着。
King's Cross、行きに利用したSt.Pancras、どちらも工事中。St.Pancrasの外観にKing's Crossもそろえるそうだ。
できあがったらみてみたい。とてもきれいだと思う。タクシーでPresident Hotelへ。

20:30ロビー集合。近所のPubへまず入る。ギネス注文、キンキンに冷えちゃってました。
メニューに魅力を感じないので次のPubを目指す。ぐる〜〜っと歩いて"Lamb"を発見。
食事は終了してたので、となりのイタリアン"Ciao Bella"へ。1F、地下、ほぼ満席。人気のお店なんでしょう。
とにかく食べた。知らないうちに蜷川先生がいっぱい注文してくれてました。
パスタ4種(ニョッキ、ボンゴレ、カルボナーラ、もうひとつ忘れてしまった)ピッツァ、サイドディッシュにほうれんそう。
あれ?書いてみるとたいしたことなさそう、いやいや、ひと皿の量がハンパじゃなかった。
ワインもたっぷりいただいたが、さらにとなりの"Lamb"に移ってウイスキー。お店の外で立って飲みました。
はぁ〜〜、酔っぱらい。いい気分でホテルへ戻っておやすみなさい。




2006.9.7(木) London

9:00朝食。 とてもいい天気。雲ひとつない空。ロンドンとは思えません。
10:00ロビー集合。蜷川先生からロンドンの地図をいただきました。コンパクトでみやすい地図。今日は全部歩いてまわります。
まず、Sir John Soane's Museumへ。
http://www.soane.org/



  入口はふつうの家みたい。入場無料。


John Soaneさんは、18〜19世紀に生きた建築家。その自宅が博物館として公開されている。建築家というよりは、びっくりするほど
いろんなモノを集めたコレクターと言ったほうがよいかも。神殿の一部やエジプトのファラオの棺まである。どうやって手に入れたんだろう?
広くはないのだが、込み入っていて迷子になりそうだった。

Freemason's Museumへ。
http://www.freemasonry.london.museum/index.php
Sir John Soane's Museumで手に入れたMuseum Mapにのっていて、急遽行ってみることになった。フリーメイソンというと、秘密
めいた組織のイメージがあったけど、ここは誰でも入れる。会員になるということは、一種のステイタスのようです。ちょっとかんじ悪いと
いうか愛想のない男のひとに、蜷川先生がひどく頭にきてました。なんだかそれがいちばん印象に残った。


Pubでランチ。農夫という意味の"Ploughman"と白ワインをいただいた。



  まんなかにあるのは甘くて酸っぱいピクルス"Branstone"。
  チーズといっしょにサンドイッチにするとおいしいと蜷川先生が
  教えてくれた。後日、友達と自分へのおみやげに購入しました。


気持ち悪くなるほどひとがいっぱいのOxford Streetをぐんぐ ん歩いて、Wallace Collectionへ。
http://www.wallacecollection.org/newsite/public/




  ここも、元はWallaceさんという美術コレクターの自宅だったそう。
  入場無料。


展示ケースは革で覆われていて、みたいときは持ち上げる。けっこう厚くて重たい革。光を完全に遮断するためか?
きらきらした家具がいっぱい。フランスの影響が強いみたい。

※ANDRE-CHARLES BOULLE : 1642〜1732 フランスの家具デザイナー。真鍮を使ったmarquetry、べっこう、ebony(黒檀)が
                                       特徴的。真鍮などを用いた、彼の作品に似通ったmarquetryはブールワークと呼ばれる。
                                       ebony、黒い塗料はRegencyスタイルの特徴でもある。
                                       黒く塗っちゃうので、中の木はたいしたことない場合も多いとか。

※JASPER CAMEO : 19世紀末に流行した新古典主義の流れをくんで、ウエッジウッドが誕生させたジャスパーウエア。
                          ギリシア・ローマ時代を思わせるカメオ細工(浮き彫り細工)が特徴。
                          現在も製造されていて、一般に造り続けられているのはブルーのみだが、
                          当時はピンクやブラックなど、様々な色のものが存在した。

※JEAN HONORE FRAGONARD : 1732〜1806 ロココの代表的な画家。季里さんが「ロココ絵画のコレクションがあるなら、あの絵は
                                         あるかしら」と言ってた絵がありました!「ぶらんこ」という作品。
                                         http://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/picture/051008.htm
                                         庭園のぶらんこにのる女、それを低い位置からのぞいてパンツを見ようとする愛人、さらにそのふたりを
                                        女の夫が見て喜んでいる。みんな愛人がいるような恋愛に奔放なロココ時代をあらわしているんだそう。



  館内のカフェでひとやすみ。光がさしこんでとてもきれい。
  シャンパンカクテルの"Pompadour"をいただいた。


ここでいったん解散。フリータイム。ひたすら歩いた。Covent Gardenも行った。歩こうと思えば歩けるんだなあ。
調子こいて気ままに歩いてたら、はい、迷った。イギリスに入ってからは、ずっとみんなといっしょだったので忘れてたけど、
パリでも迷いまくったのよね。道を聞いて、19:45ごろ、なんとかホテル到着。

20:00ロビー集合。タクシーで"Mandarin Kitchen"へ。Queensway駅のすぐそば。なにかあったらしく、シャッターがおろされ、
消防車、救急車まで来てた。少し待っていちばん奥の席へ。
ホタテ貝ソテー、スペアリブ、北京ダック、伊勢えびのやきそば、チャーハン、チャーシュー、とうふピリ辛カレー風味。
白ワイン、老酒(レモン・氷で冷たくしていただいた)



  蜷川先生おすすめ「伊勢えびのやきそば」。おいしい!
  人気のメニューらしく、食べてるテーブルが多かった。


サーブしてくれた男性がみんな気に入った。 
特に、北京ダックをスプーンとフォークだけで片手でまいてくれた器用さに感心。彼のあだ名は"かめお"です。
タクシーでホテルへ。 ここで蜷川先生とお別れ。修学旅行の終わりです。お世話になりました!



2006.9.8(金) London

7:00すぎに朝食、8:00チェックアウト。あとの3泊はホテル変更するので、スーツケース預けた。£0.50
季里さん、野口さんとBermondseyへ。 3days pass(£15.40)購入。パスはお得です。
1回ごとにチケット買ったら£3 !! 高すぎませんかね、ロンドン。




  聞いていたとおり、再開発の工事が進んでおり、マーケットは
  縮小。それでもロンドンの他マーケットにくらべると安いそうだし、
  みやすかった。


野口さん、パールの指輪購入。ひとめぼれで、他をみても「やっぱりこれだ!」で決定。
わたしもいつかほんもののすてきなパールがほしい・・・と思っていたが、季里さんの説明を聞いてますますほしくなった。
新しいほうがいいのかと思っていたら、アンティークの"Natural"がいちばんだそうだ。次にいいのは"Culture"。
巻きが重なっていて強く、洗っても1枚むけるだけなのでだいじょうぶ。現代のものは、1年くらいでとって加工してしまうので弱いらしい。
アンティークはCultureでも3年くらいはおいてたんだって。
地下鉄内で野口さんとお別れ。楽しい旅でした。ありがとうございました!

季里さんとSomerset Houseで開催しているTiffany展"Bejewelled by Tiffany 1837-1987"へ。
※2006.6.24〜2007.1.7開催
http://www.gilbert-collection.org.uk/index.html
入場料£5。大きな虫めがねを貸してくれる。これがとてもみやすい。Tiffanyはおみやげもの・文具を扱うお店から始まったそうだ。
パールとダイヤモンドコーナーがいちばん気に入った。

※バロックパール : まんまるではなく、デコボコしたパール。自然にできる形。日本では人気ないらしい。

※CHATLAINE(シャトレーヌ) : ここTiffany展にもありました。ルーブルのアンティークアーケードや、Harrogateでもみた、今回の旅で
                      季里さんに教えていただいたもののひとつ。 
                      キーホルダー。と言っても、口紅ケース、はさみ、ペン、メモ帳...などなど、女性の道具がまとまっていて、腰から
                      ぶらさげるようになっているもの。重たいです。気つけ薬入れがついてるものも。コルセットできつーく締めてるので
                      気分が悪くなりやすかったそうだ。ペンとメモ帳は、パーティで知り合った男性の名前などを書き留めるため。

※GUILLOCHE(ギロシェ) : これもルーブルのアンティークアーケードで、季里さんに教えていただきました。 
                      元はロシアの技法らしい。波うつような規則的な縞模様。遠目には無地のよう、でも光の放ち方が違う。

Apostropheでランチ。 アーティチョーク、なす、ズッキーニのサンドイッチとオレンジジュース。£7.20
おとなりのTWININGSに寄ってからTemple駅へ。
Victoria駅で季里さんとお別れ。パリからずっとお世話になりました!!
ここからはひとり。Sloane Squareへ。King's Roadをひととおり歩いた。初めて来たころとくらべると、ずいぶん雰囲気が変わったな。
昔はもっとパンクな通りだった。。 Antiquarius Antique Market、閑散としてて、さみしくなった。
President Hotelに戻り、スーツケースピックアップして、Earl's Court駅へ。
York Hotelにチェックイン。この値段なら、まあ文句なし。カード手数料3%とられて£125.66




2006.9.9(土) London

9:00ちょっと前にホテル出発。今日はWiiliam Morris Dayと決めました。
Victoria Lineの北の終点、Walthamstow Central駅へ。ここはZone3。Zone2までのパスだからと正直に駅員に言ったら、
めんどくさそうに「いいから通って」。追加料金なし。
ゆっくり歩いて20分ほどで"William Morris Gallery"に到着 。ここは迷わず行けた。
http://www1.walthamforest.gov.uk/wmg/home.htm




 "Lloyd Park"という住所のとおり、公園の中にある。
  入場無料。写真撮影禁止。


公園をちょっとおさんぽ、10:00になるのを待って、年輩の方々がぞろぞろ入って行くうしろから入った。
ここはWater Houseと呼ばれ、Morrisが14〜22歳まで住んだ家。1Fはテキスタイル、ステンドグラス、家具。
いすはほとんどrush-seated。背はsplat backとladder back。ストレッチャーは2本ずつが多い。
テーブルはinlayがほどこされている。脚が六角形のもあった。Music Cabinet。中がみたかった。どうなってるんだろう??
テキスタイル。daisy柄をネットでみたときは、うるさい柄だと思ったけれど、繊細でカーペットが特によいと思った。
でも、自分の家には似合わないな。
Philip Webbデザイン、Morrisの髪の毛が中に入った銀+ガラスのケースもあって、印象に残った。
1888年 第1回、1889年 第2回 Arts & Crafts ExhibitionがRegent StreetのGalleryで開催された際のカタログがきれい。
きっとKelmscott Houseで印刷したんでしょう!?
2FにもMorrisのいすが少し。あとはほとんどArthur Heygate Mackmurdoの作品。Proto-Art Nouveau styleと言われるだけ
あって、流れるよう な左右非対称のデザイン。好き嫌いは別にして、気になる家具たちだった。
ガイドブックはなかったので、記念にパンフレット1冊(£3.50 )とMackmurdoのいすのポストカード(£0.40)購入。

ショッピング、Piccadilly Marketをちょっとのぞいてから、"Kelmscott House"を目指してRavenscourt Park駅へ。
ゆっくり歩いて10分ほどで到着。
http://www.morrissociety.org/
テムズ川沿いにあり、のどかで落ち着く。Morrisが最後の18年間を暮らした家。入場無料。写真撮影OK




  家具はいすがちょこっとある程度、たまに変更するらしい。
  印刷業、Socialistとしての彼を中心に紹介しているので、
  家具の勉強としてはあまり参考にならないかも。



 入ってすぐの印刷機は今でも使えるそうだ。


バスの2階いちばん前にすわって、Notting Hill方面へ。アンティーク屋が多いKensington Church St.の途中で下車。
Regencyスタイルや東洋ものの家具を扱うお店もあった。入りにくそうで外からながめたのみ。
閉店されたお店も目につき、すたれてしまった感あり。ぶらぶらして、おみやげ買って、軽く食べてホテルに戻った。



2006.9.10(日) London

9:30ちょっと前にホテル出発。今日もいい天気。午前中は、思いつきで気の向くままにバスを乗継いで、車窓観光を楽しんだ。
Geffrye Museumへ。Old Street駅から20分くらい歩いたかな。あまりいい地区ではない。
http://www.geffrye-museum.org.uk/

17,18,19世紀が改装中でClosedという、なんとも悲しい状態と知りながらも、せっかくなので行ってみました。入場無料。 
ガイドブック(£5)と授業の教材でも使われてた各世紀の家の説明(£0.50×3)購入。
20世紀の部屋を見学。1900年初めはArts & Craftsということで、Morrisのいすもあった。
同じ部屋だったか忘れてしまったけれど、Healデザインのテーブルもあった。
野口さんの好きなMid Century。シンプルでムダがないけれど、洗練されたデザイン。
テーブルの脚の先が細くなっていたり、テレビに丸みがあったりしてかわいい。 

カフェでお庭をみながらランチ。チキンサンドイッチと紅茶。£4.55
ランチ後、もういちど見学。Libraryで家具の本をぱらぱらみた。のんびりできたし、来てよかった。
でもでもやっぱり、次回は17,18,19世紀の部屋をみたい。
帰りはMuseum前からバスに乗った。日差しが強くて、バスの中はまるで蒸し風呂状態。耐えきれず、、、"Underground"のマークを
みつけて地下鉄に乗換え。エアコンないのはつらいけれど、逆にエアコンによる冷えがなくて、身体の調子はいいような気がする。
ホテルに戻り、パッキング。明日は朝早くチェックアウトだから早く寝なくちゃと思ったのに、結局1:00近くに就寝。
あとは無事に帰るだけ。旅の終わりはいつもさみしい。



2006.9.11(日) London→Tokyo

5:30起床。6時ちょっとすぎにチェックアウト。昨日下見したとおり、スロープ、リフトがあるほうの入口を利用してみた。
歩くけど、荷物があるときはこっちのほうが楽。Heathrowまで£3。
地下鉄30分待った。次のはその1分後に来るようで・・・、ま、日本とくらべちゃいけません。

Eチケット客向けに荷物預け用の別カウンターがあったけど、それでも待たされた。なにをそんなに話すことがあるのかしら。
液体、クリーム、ジェル、口紅など化粧品類、いっさい持込み不可。
「ほら、問題ないでしょ?」と赤ちゃんのミルクを飲むお母さんも。こうしなくちゃ、ミルクも持込めない。
ここまでだめだとあきらめがついた。長いフライト、すっかり乾いたオンナになりました。


参加できて幸せな旅でした。
蜷川先生、季里さん、野口さん、ほんとうにお世話になりました。ありがとうございました。
ずっと車を運転してくれたPaulさん、ありがとうございました。





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