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2004.01〜
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A
A1-a,A1-b「アンティク・ジュエリ入門」
ヨーロッパのアンティークレッスン法をベースに、アンティークジュエリーの流行や マダムのつけこなし方を交えて サロン形式で楽しくレクチャーしていきます。 実際品物を前に、購入時の注意点や刻印の見方をお話しするのはもちろんのこと、 ジュエリーの生まれた時代背景、スタイルを学ぶことは女性の歴史を 知ることにもつながります。今学期のテーマは世紀末から20世紀、 女性が花々しく社会に進出した時代です。皆さんがよく御存じのアール・ヌーヴォー、 スタイリッシュなアール・デコ、また人気の40年代ジュエリなどが生まれた時代です。 途中1/13にはヴィンテージ・ファッション研究家であり 「ニューヨーク・ヴィンテージ(文化出版局)」の著者である関野昭子女史に 「コルセットを脱ぎ捨てた女たち、女性のモード史」について、 ショップでのモガ展を見学しながらお話いただきます。 また2/24にはアンティークジュエリーの草分け的存在、 ムッシュ・カタギリの指導による神楽坂のショップ訪問、 3/2には世紀末のイギリスで、絶大な人気を誇ったアーツ・アンド・クラフトの 総本山「リバティー」の歴史とその魅力について、庭園美術館学芸員である関昭郎氏にジュエリーを中心に語っていただきます。
■1/13、1/27、2/10、2/24、3/2、3/16 各火曜日
■会場:経堂校
■A1-a モーニングコース 11:00〜13:00
■A1-b イブニングコース 19:00〜21:00
(ただし1/13は渋谷のショップにて、2/27は神楽坂のショップにて、
3/2は経堂校にて、いずれも19:00〜21:00の2コース合同の授業)
■授業料:24000円(計6コマ、御菓子、お茶代込み) 体験授業:会員4200円/一般4800円
■講師:石澤季里(いしざわ きり)/アンティーク・エデュケーション代表、ジャーナリスト。成城大学在学中より女性ファッション雑誌、料理雑誌の編集に携わり
’89年渡仏。パリのアンティーク鑑定士養成学校IESAに通うかたわらフリーランスとして活躍。
著書に「ヨーロッパアンティーク市旅ガイド」(集英社ムック) 「パリっ子16人のおばんさい」(小学館文庫)他。
A2 「アンティーク・ジュエリー中級 石を知る」
アンティーク・ジュエリーを購入する際には、 宝石の真贋を確かめることが必要になってきます。
ここでは毎回ルーペを用いて、自分の眼で宝石の逸品を見極める作業をします。
今学期は真珠、琥珀、翡翠、珊瑚、カメオ等のオーガニック素材を中心に 授業を進めます。
素材について見識を深めた後は、買い付けをするという設定で、 自分自身で真贋を確かめる作業をします。
希望者にはジュエリー・コーディネーターの資格試験、受験のお手伝いをします。
■1/20、2/3、3/16 各火曜日、 19:00〜21:00
■会場:経堂校(ただし3/16は表参道のショップ、工房訪問)
■授業料:13000円(計3コマ、御菓子、お茶代込み) 体験授業:会員4500円/一般5000円
■講師:中村広(なかむら ひろし)/’84年、表参道に宝石ショップ、ラ・ヴェルジュ株式会社を設立し、
石の良さには定評のある宝飾品やアート・オブジェを販売し続けている。 自らも宝石鑑定を手掛け、主に裁判所の宝石鑑定人やNTTハローダイヤルで
「宝石の何でも110番『無料相談室』」で相談役を務めている。
A3 ポーラ美術館「ベル・エポック〜美しき時代1900年前後の芸術」見学
ルノワール、モネなどの印象派の絵画、プルーストの描く当時の社交界、 そしてアール・ヌーヴォーの工芸や当時の女性の化粧道具、香水瓶など、
世紀末から第一次世界大戦前のはかなくも”美しき時代”をとりまく芸術を テーマにした展覧会を訪れます。冬の箱根への一日散策。
学芸員による「世紀末の女性と文化、芸術」の特別講演や 美術館内のレストランでいただくプルーストの名作「失われた時を求めて」を
イメージしたコースランチなど楽しみながら、 ”ベル・エポック”の雰囲気を味わう一日を御一緒しましょう。
■日程:1/24(土)集合:新宿駅西口ハルク前 10:20 (行程:新宿を10:30に出発し、小田急箱根高速バスで箱根桃源台経由、美術館へ。
美術館でランチ、学芸員による講演、展覧会を鑑賞した後、 17:30のバスで帰路につく。新宿解散19:45予定。)
■授業料:会員9800円/一般1万円(往復バス運賃、美術館入場料、 ランチコース代込み)
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B
DE CORATION INTERIEURE<インテリア史、基礎と応用>
B1 アンティーク家具の判別
授業内容をリニューアルし、インテリア史とアンティーク家具史の 両面から欧米の生活様式の移り変わりを1年かけて学んでいきます。
終了時には実際に家具の年代判定、購入すべきアンティーク家具や装飾品、 また評価価格を自分で判別できるようになります。
今学期は19世紀以降、これまで学んできた歴史のスタイルが すべてリバイバルした家具史の混沌期、ヴィクトリアン・スタイルから
アール・ヌーヴォー、アール・デコのインテリアについて学びます。 また、最終回は購入した家具をどのようにメンテナンスしたらよいか、
簡単な修復法についても実地に学びます。2/25は アール・ヌーヴォー建築にこだわる写真家であり、
大学で近代建築について教鞭を執る下村純一氏に 「パリ、ベルギー、ウイーン、バルセロナ、世紀末の都市開発と人々の暮らし」について
語っていただきます。
■1/14、1/21、1/28、2/4、2/25、3/3 各水曜日 19:00〜21:00
■会場:経堂校
■授業料:24000円(計6コマ、御菓子、お茶代込み) 体験授業:会員4200円/一般4500円
■講師:蜷川浩史(にながわ ひろし)/アンティーク家具輸入販売会社生産技術部長、
イギリス、ノッティンガム・ベースフォードカレッジ、アンティーク 家具修復科を卒業。在学時にアンティーク家具修復家国家資格(Higher
National Diploma)を取得。帰国後に渋谷、駒沢にアンティーク家具店を構える
株式会社オルタネイティブに入社、買い付け等を担当する他、 各種イベントで講師を務める。
■講師:木本玲子(きもと れいこ)/明治学院卒業後、ロンドンのインチボード・スクール・オブ・デザインにて
インテリア史を学ぶ。帰国後アンティーク家具店に勤務し、主に販売を担当。
退社後、成城にアンティーク雑貨店「アティック」とオープン。 買い付け、販売のエキスパート。
B2 池之端、旧岩崎邸を訪れる
先春から館内の見学が可能になった旧岩崎邸は、 鹿鳴館で名高い明治時代の建築家、ジョサイア・コンドルが設計した建物として有名です。氏が東西の融合を唱い、ヴィクトリアン・リバイバルで流行したジャコビアン様式で
デザインした旧岩崎邸を、19世紀の建築史専門家、 木下壽子女史の解説で訪れます。
■3/13 (土)10:00〜12:00
■会場:池之端、旧岩崎邸
■授業料:会員4800円 一般/5000円(1コマ、入場料、御菓子、お茶代込み)
■講師:木下壽子(きのした としこ)/英国ロンドンおよびグラスゴーでヴィクトリア朝の建築史を学び帰国。現在、東京大
学大学院工学系研究科で20世紀の住宅生産について研究するかたわら、東京理科大学で非常勤講師を務める
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